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ボストン

先日ボストンに行ってきました。

目的は最近知り合いになったバークーリー音楽大学を卒業したばかりというギタリストいくとくんに
バークリーの学校案内をしてもらうことと、同校で講師をしているジョンダミアン氏のレッスン
を受けること。

ボストンの印象はニューヨークと比べて、なんていいとこ!

ニューヨークがosakaのミナミなら、ボストンは西宮というところでしょうか。

昼間は美味しいピザ屋に連れて行って貰って、夜はボストンで有名らしいジャズクラブに連れて行って貰いました。

次の日は朝9時からジョン氏のレッスンがあるので早めに就寝。

「ジョン氏は本当に変わっているから、キャラに圧倒されてレッスン頭にはいらないかもよ~」
と宿泊先のアパートのバークリー生徒のコメント。


彼はギタリストの間で有名な教則本
「ギタリストとコンポーザーの為のインプロヴィゼーションと作曲の手引き」の著者。
ニューヨークのトップギタリストのほとんどは彼のレッスンを受けているらしい。

そしていくとくん宅から、バス、タクシー乗り継いでジョン氏の家へ、

「hi~! ryosuke~! nice to meet you!」超フランクなおじさん。
演奏中になんか叫んできたり、ジョンのつばまみれになったり、ジョンの弾く適当なコードに合わせて、歌わされたり、超クレージーなレッスンでした。

ほんまのお変人をみた!という感じでした。
一歩間違えれば地下鉄によくいる○ったギター弾きのおっさん。
天才とキ●ガイは紙一重ということでしょうか。

凄いミュージシャンはどこか一般生活送る上で何かが欠落しているという
議論がルームメイトとともに展開されました。

ボストンに引っ越すことがあればジョン氏のレッスン定期的に受けたいな、

そして、午後からは友人がバークリー大学をガンガン案内してくれます。
充実した施設に上手い奴がわんさか溢れていたり、

ピザ屋で一緒になったいくとくんの友達のドラマーを紹介してもらういくとくん曰く
「彼は学費全額免除、なんか生活費も免除らしい。」とのこと。

ボストン港へむかって歩いていると、ソロサックスでストリート演奏中。
いくとくん曰く、「彼も特待生、学費全額免除だって、」
卒業後間違いなくバークリーにもメリットがあるからということなにゃろね。

出来る奴には果てしない援助を差し伸べるアメリカの教育にガッテン!
若くて才能あるミュージシャンよ!閉鎖的な日本を飛び出せ!
バークリーの奨学金試験を受けろ!たしか返済不要だ。
開放的で美しいボストンという街、最先端の音楽教育、インターナショナルな人種があふれる
キャンパスライフに君はすっかりグローバルな国際人としての感覚を身につけると同時に
才能は水を得た魚の如くどこまでもどこまでも伸び続けるだろう、、、
そして約束された明るい未来、、、


ボストンにて、とんでもないミュージシャンとの出会い。

ニューヨーク来て半年、張り詰めていた糸がプツンッと切れたような経験でした。
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by kinoyan-r | 2012-06-19 12:51