星野道夫展にいってきました
2008年 02月 12日
楽しみにしていた星野道夫さんの写真展にいってきました
星野道夫さんはアラスカを生活の基盤にして撮影、執筆活動をされていた方です。
1996年、取材先のカムチャッカ半島でヒグマの事故により亡くなられました。
半年前、NHKの特集番組で星野さんの存在を知り
星野さんの生き方や残された数多くのメッセージ、アラスカの写真にすっかり魅せられてしまいました。
「あわただしく流れる人間の時間とは別に大自然のゆったりとした時間が絶えず流れている」
星野さんの写真からはこういうメッセージが伝わってきます
展覧会の写真の横に星野さんのメッセージが添えてありました。
ほおをなでてゆく風が、移ろいゆく人の一生の不確かさを告げていた。
おもいわずらうな、心のままに進めと、、、。
時々、遠くを見ること。それは現実のなかで、悠久なるものとの出会いをあたえてくれる。
寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。
離れていることが、人と人とを近づけるんだ。
写真みたくなった人はいってきたらどうでしょうか~?
2月18日まで三宮の大丸でやってるそうだす
星野道夫さんはアラスカを生活の基盤にして撮影、執筆活動をされていた方です。
1996年、取材先のカムチャッカ半島でヒグマの事故により亡くなられました。
半年前、NHKの特集番組で星野さんの存在を知り
星野さんの生き方や残された数多くのメッセージ、アラスカの写真にすっかり魅せられてしまいました。
「あわただしく流れる人間の時間とは別に大自然のゆったりとした時間が絶えず流れている」
星野さんの写真からはこういうメッセージが伝わってきます
展覧会の写真の横に星野さんのメッセージが添えてありました。
ほおをなでてゆく風が、移ろいゆく人の一生の不確かさを告げていた。
おもいわずらうな、心のままに進めと、、、。
時々、遠くを見ること。それは現実のなかで、悠久なるものとの出会いをあたえてくれる。
寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。
離れていることが、人と人とを近づけるんだ。
写真みたくなった人はいってきたらどうでしょうか~?
2月18日まで三宮の大丸でやってるそうだす
by kinoyan-r | 2008-02-12 18:26